鹿屋から屋久島へ その1 

 ☆世界遺産、屋久島探訪

 さよたち3人、“3羽カラス”は、鹿屋での賛美奉仕を終え、鹿屋の牧師先生と熊本の牧師先生2人に桜島を案内して頂き、2人の牧師さん方に別れを告げいざ、フェリーで鹿児島へ。そしていよいよ、鹿児島から高速船に乗り、屋久島観光へ出かけたのです。

 今回登山はしませんでしたが、丸一日タクシーを借り切って屋久島一周致しました。屋久島は、周囲132km。幅28km。長さ26kmの花崗岩で出来た島です。島の中央部にある宮之浦岳は、1936mと九州で一番高い山です。(ちなみにカルデラ火山で有名な阿蘇山は1592m。)

 私たち“3羽カラス”は、植物などに博学なタクシー運転手(偶然、クリスチャンの方でした)との出会いで面白い2日間を過ごすことが出来ました。
 宮之浦港から“布引の滝”を通って“永田いなか浜”へ。ココは、ウミガメの産卵地で有名なところです。産卵は、5~7月頃だそうで丁度、よい時期でした。雨が降った夜にウミガメは、産卵に来るのだそうです。それは、砂は花崗岩が細かくなったものなので、さらさらしていて、乾いていると砂を掘りにくいのだとか・・。この日は雨でしたから、「今晩あたりは、必ず産卵に来ますよ。」と言われました。砂には、ウミガメが通った後がくっきりとついていました。
 屋久島灯台を経て西武林道(小型車しか通れない)を通り、“大川の滝”(おおこのたき)へ。雨で水かさが見ている間もどんどん増していきました。容赦なく水しぶきを浴びました!結構、感動しました。
ウミガメ大川の滝

 ガジュマルの木。これは、不思議な木です。その木の幹から生えた枝がどんどん伸びついには、地に着くようになりそこから根っこが生え、地から養分を貰うようになります。そして写真のようなドームの形になるのです。ガジュマルの木まんてんロケ地
 
 辞典によると・・・ガジュマルは有用な植物として知られますが、一方で、「絞め殺しの木」というニックネームが付いています。熱帯樹林でのこの木の生命力の強さを示したものと言えるでしょう。もともと、ガジュマルという名前は沖縄地方の方言で『絡まる(がまる)』という言葉が訛ってできたものと言われています。自然界では、鳥の糞で運ばれた種子が、樹上で発芽し、その植物に寄生しながら、気根をはるか下の大地に向けて伸ばします。そして、地面に根が達すると、旺盛な生育をして、さらに多くの気根を木に絡ませながら、生育を続け、やがては寄主の木の上を覆うように葉が茂ります。そして、絡まれた木は光合成が出来なくなり、ついには枯れてしまいます。それが「絞め殺しの木」と云われる所以です。・・・


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