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“湯々ランド” 

 ある時、さよは老人ホームのOさんに頼まれて、“湯々ランド”という温泉と劇場が一緒になったところにお共することとなった。
Oさんは、始めは友達と一緒に行く予定だったが、友達が急に行けなくなって私に連れて行って欲しいと頼んだのだ。Oさんは、足が悪いので、車で行くことにした。
 さよは、こんな所は全くの初めてで驚くことばかりだった!この日は、65歳以上の日だったらしい。従業員の方に「あなたいくつ?」「ああすみません。今日は来られない方の代わりに来たもので・・・」と、言い訳。

 しかし、凄い!世の中には、こんなに暇をもてあまし時間を無駄に使って年を重ねている人がいるんだ・・・確かに、初めてだったので社会勉強には、なったけど2度行こうという気は起きないかも・・。何が楽しいのか解らなかった。Oさんは、津軽三味線を楽しみにしていたが、疲れてずっと寝ていた。慣れない畳でさよは、足が痛くなり凄い音響の中で耳鳴りがしそうだった。
湯々ランド

 女性の着物を着た演歌歌手にファンの人たちがお金をうちわのように貼り付けたものを手渡し、歌手の写真を引き延ばし額に入れてプレゼントしたり・・
 みんなお金があっても心が満たされてない人ばかりだった。幸せってなんなのだろうか?自分で幸せをつかめない、行動できなくて流されていってしまう人たちの集まりのようで・・

 みんな寂しいんだなあと感じた。ある人は、子供に捨てられたと言い、ある人は、定年ですることがなくなったと言い、ある人は、連れ合いに先立たれ寂しいという。賑やかな音楽の影で、寂しい心が寄り添っていた。

 どうすれば、心が満たされるのか。主を信じ自分で行動を起こし愛を持って、生きて行くしかないように思えるのだが。お金が余っていたら人のために役立てて貰う方が、満足するのではないだろうか・・
 私は、まだそこまでの寂しい思いをしたことがないから、そう言えるのだろうか・・
この中に、本当に心の満たし、癒しを願っている人はどれほどいるのだろうか・・


Comments

どんな形でも・・・外に出て、人と触れ合って、何かを見て、
そんな風に何かをして過ごしていきたいと、そう思うのでしょうか。
寂しさを埋めるものを捜して。
そういう私もコンサートに行って、寝ちゃうこともあるんですけどね(^^;
心の満たしってなんでしょうね…。
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2008.02.09 Sat 21:49
くりさん。お元気ですか?
・・・私の周りには、お歳をとった2グループの別の考え方をするクリスチャンの方がいます。同じクリスチャンなのに1グループの人は、“もう歳だから引退よ。”と言いますが、もう一つののグループの方々は、今も元気に都内で集まり、教会を越えていろんな集会を率先して開いて活動しておられます。
 ・・・心から主に従おうと真剣に考えているクリスチャンのお年寄りは、生き生きしていてすばらしいです。心が満たされているんだなあ。と言う気がするんです。
 でも、クリスチャンであってもそれを見つけられない人もいるんですよね。信仰といっても行動が伴わなかったら、意味がないような気がします。
 本物の信仰を持てば、満たされるはずなんですよね。
クリスチャンとしての老後のあり方を考えさせられました。
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2008.02.10 Sun 19:13

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